雨の五郎
黒猫偏愛日記から結婚生活日記へ?
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DATE: 2013/05/21(火)   CATEGORY: 昔話
お稽古帰りの夕暮れに桜の写真を撮りました。
桜は春の訪れを告げ、ウキウキする反面、父のことも思い出します。



別に父の好きな花だったわけではなく、父のお通夜のとき、お坊さんの法話の中で『明日が必ず来るとは限らない』『散る桜、残る桜も散る桜』というお話をしており、父というようりは父のお通夜を思い出すのかもしれません。
父の突然の死、その家族に対してなんて残酷な話をするんだろうと、しばらくはお坊さんのことが嫌いで、桜も見ることはできませんでした。

でも今はお坊さんのことは好きですし、桜も好きです。
父の人生、桜のように儚くそれでいて潔よい人生だったのでしょうか。
桜をみて、散る様をみると思い出します。
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DATE: 2013/03/18(月)   CATEGORY: 昔話
チーワン
日曜日は父の職場の同僚の送別会でした。
父が亡くなって10年以上、いまだ父を忘れずにきてくれる有難い人です。

私が子どもの頃、この人が毎晩きて、家で酒盛りしてどんちゃん騒ぎしてたなぁ、近所から苦情もきていたと聞いたなぁ、とか思い出したり。
ついでにその頃一緒にいた犬のことも思い出したり。
名前は『チチ』通称『チーワン』(ピーマンのイントネーションで)。
どんちゃん騒ぎの中チーワンは何をしていたんだか、私は大騒音の中寝ていましたが。


若かりし頃はふさふさのポメだったのですが、5歳頃から毛が抜け始めました。
何かの病気だったのか。
毛が抜けたのを隠すためにカットした時期もありました。
これはこれで可愛く、洗剤のファーファーのようでした。


晩年になっても顔の毛は抜けず、ふさふさの毛に真っ黒お目目の可愛い可愛い犬でした、顔が。
…顔は可愛いのですが、母以外には懐かず、私たちは家来か何かだと思っていて、言うことも聞かず、プライドの高い犬でもありました。


こんな「テメッ、こっち見んなよ」みたいな性格だったなあ、チーワン…。
(洗ったときの写真ですがイメージこんな感じ)

猫もいいですが、犬も大好きです。
いつか私も飼いたいなぁ、今度は私にも懐くように飼いたいなぁ、とか思いつつ、下心ありありで皆様の犬ブログを徘徊している私です。
DATE: 2013/01/27(日)   CATEGORY: 昔話
坊主丸儲け
1月25日。
朝10時にお坊さんが来る予定。
9時に起きればいいかなぁと思い起きると結構な積雪。
車を停められないので慌てて雪かき作業。
雨のような雪だったため、雪が重いのなんのって…。
腰にきたもののなんとか10時前に雪かき完了。
(ついでに五郎も散歩)
結構な雪

しかし、11時、坊さん来ず…、去年忘れてたからね、何時になったら連絡する?とか話していると、仏壇の部屋から『ゲロッゲロッゲロッキューーー』とうい音が…。
紅葉が吐いた~、畳に吐いた~!!
時間は11時30分、まだ大丈夫だよね、今来ないよね、今来たらまずい、と大慌てで掃除をしていると、坊さん来た~~!
とりあえず片付けて拭いて座布団置いたからセーフ。
なに食わぬ顔でご挨拶。
(少し反省顔の紅葉)
ちょっと反省紅葉

お経をあげてもらい、『我が物と思えば軽し笠の雪(わがものと おもえばかろし みののゆき)』という、激しく降りしきる雪であっても、自分のもとにきてくれたと考えれば軽いものだ、それと同じく、苦労や辛いことも自分のためだと思えば苦にならない、というようなありがたい言葉を教えて頂き、13回忌のお経終了。
(我が物と思えば軽し笠の雪と五郎も思っているのでしょうか)
我が物と思えば軽しみのの雪

立派な法衣を着ていたので、猫の毛がついてしまったかもしれないと話すと、僕らにとっては作業着、着物はスエットみたいなもんさ、と言われて少し有り難みが減退。
(ちょっとひいた顔を紅葉で再現)
紅葉と南瓜

とても気取らぬ良い方です。
お盆に来たときも、『いやぁ、坊主なんて楽なもんだわ、忙しいときとそうじゃないときがあるからさ、試しに1日何時間労働になるか計算したら4~5時間だね』と話していました。
それを聞いた母が、有名な言葉ありますもんね~、と…。
よっぽど母をどつこうかと思いましたが、坊さんは『え?全然知らない、聞いたこともなんもないなぁ~』とすっとぼけてくださいました。
キリッと顔

明るいとても良い方です。
父が突然死んだのでまさしく駆け込み寺状態だったのですが、ここのお寺で良かったなぁと思えます。
お寺に何を求めるかはわかりませんが、私たちはこの底抜けに明るいお人柄に救われてます。
これも父のもたらした縁。
これも父に感謝なのです。
DATE: 2013/01/25(金)   CATEGORY: 昔話
命日
今日は父の命日。
12年前の朝、父は死んだのでした。
寒い寒い季節、寒いだけでも厳しいのに、父の死もあり、この時期はとても辛くやるせなく無力を感じます。
悲しいような、寂しいような、辛いような、空虚なような、自分の無力を感じるような、複雑で不安定な時期です。
なるべく安定していたのですが、沈んだり浮いてみたり、こんなときは仕事が忙しいのが少し救いになります。

今年はガルもいないし、結構辛いです。
あの小さな体でどれだけ私たちを支えてくれていたのか、ガルのいない寂しさはことのほか大きいです。
でも今日は写真を探し、少し思い出してみたりして。
(ガル若い!凛々しい!そういえばいつも男の子に間違われていたっけ)
若かりし頃のガル

父の写真も出てきました。
12年経過し、ほんの少し、父との思い出を懐かしむ心の余裕ができたのかもしれません。
(これまた若っ!でも思い出の父の顔はこの頃の顔です)
昔々の父と私

今日はお坊さんにお願いし、13回忌のお経もあげてもらいました。
法話(?)のようなものもあり、私たちにしかわからない相当の苦労があったでしょう、亡くなられたご主人様・お父様に対し、恨み辛みもあったでしょう、と話されていました。

苦労?まぁ少しはあったかも、でも人並みです、苦労のない人間なんていないでしょうし。
恨み辛み??まったくそれはありません。
1度も父を恨んだことも憎んだことももちろんありません。
父には会いたいという気持ちと、申し訳ないという気持ち、それと感謝の気持ちだけです。
(お経に怯える紅葉)
お経に怯える紅葉
今日は父の命日と言うことで休みをもらっています。
ちょうど風邪を引いているし、これもまた父が私の風邪を心配し、休ませてくれている、どこまでも優しい父だなぁ、と思っています。
DATE: 2012/11/20(火)   CATEGORY: 昔話
父の誕生日
今日は父の誕生日。
生きていれば62歳。
パパのケーキ

父の時は止まり、私ばかりが年を食っています。
いつか父に会う日が来たとき、ちゃんと娘だと認識してもらえるかとても心配です。
うちの娘はもっとピチピチだ!なんて言われたら嫌だなぁ…、若いのが好きだったから(正常の範囲での好みです)。
リボン五郎
(ケーキのリボンを首に巻いてみたピッチピチの五郎です。)


その昔、職場の女性から『すっごく綺麗な45歳の女性と、不潔な感じを受ける19歳女性ならどちらがいいですか?』と聞かれ『もちろん19歳、若い方がいい!』と即答して『サイテーッ!!』と大顰蹙をかったという父。
本音と建前があろうに…、生きるのが下手な人でありました。
そんな父にお酒とケーキを買い、父の誕生日に乾杯です。
パパのお酒


仕事場の人に、もう死んでるのにお祝いするの?と言われました。
そりゃそうでしょうとも、父がいるから私がいるのです。
♪あっなたがいったから僕がいた〜、こっころの〜、さっさえお〜、ありがと〜おぅ♪
などと歌ってみたりして。
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